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Java


動的Webプロジェクトの作成

動的Webプロジェクトには以下のようなメリットがあります。

  • ユーザーからのリクエストに応じてコンテンツを生成できる
  • データベースに保存されているデータにアクセスして処理することができる
  • ユーザーの認証と認可を行うことができる
  • ユーザーのセッションを管理することができる

このサイトでは、Eclipseを利用して動的Webプロジェクトを作成する操作を行います。
Eclipseをインストールされていない場合は、このページを参照してインストールしてください。

動画ではHTMLファイルを作成して、ユーザからのリクエストをサーバーを介して、Webページを表示(リスポンス)させます。

Tomcatサーバーは、その時の最新のバージョンを使います。動画では「Tomcat10_java21」を使用していますが、ご自分がインストールしたEclipseのバージョンに合わせます。サーバの種類は、作成したプロジェクトの階層で「サーバー・ランタイム」の右側に表示されていますので、そこで確認しましょう。

サーバーを起動後、ブラウザでアドレスを入力しても「HTTPステータス404」が表示された場合は、入力したアドレスの間違い、HTMLファイルの保存場所を再確認してください。
アドレス内の「8080」はポート番号を呼ばれるもので、Tomcatのポート番号の初期値です。「localhost:8080」は、「自分自身PC内の仮想サーバーのTomcatにリクエストする」を意味します。