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IT系ラーニング_基礎理論

確率的手法

収集したデータの総数と度合いを判断できる

順列 2つ以上のものを1列に並べる配列の仕方
組合せ N個の中から任意の数を取り出すときの取り出し方の総数
確率 ある事柄が起こりうる数の割合

例) 1から5までの数の中から、2つ選ぶ


順列:     5×4=20

組合せ: (5×4)÷(2×1)=10

確率:     2÷5=0.4(4割)


順列は、だんだんと選択肢が少なくなり、選んだものの順番を考慮したもの

組合せは、だんだんと選択肢は少なくなり、選んだものの順番は考慮しないもの

確率は、前回の結果が次の結果には影響を与えないもの

【確率的手法】