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IT系ラーニング_基礎理論

バランス木

AVL木

AVL木(AVL-tree)とは、どの節点においても、「その左部分木の高さ」と「右部分木の高さ」の差が1以下となる木のことです。

バランス木

B木

リーフにしかキー値を持たないので、探索に必要な読み込みブロック数(計算量はほぼこれで決まる)は、木の高さによって決まります。
リーフまでの距離が一定ということは、どのキーを使っても探索を同じ計算量で行えるということなので、検索や更新にかかる時間がキー値によらず一定になります。

バランス木

【バランス木】