Eclipseは、JSPのエラーチェック機能はデフォルトで無効になっているので、スクリプト式などで間違ったコードを入力しても気が付きません。エラーチェック機能を有効にすると、コードに間違いがあると赤い波線を表示し、間違い箇所を示してくれます。
JSPファイルを作成する場合は、エラーチェック機能を有効にしておきます。
エラーチェック機能の設定手順は、メニュー「ウィンドウ」から「設定」を選択します。
「設定」画面の左側は「検証」を選択します。右側ウィンドウの「JSP コンテンツ・バリデーター」と「JSP構文バリデーター」のマニュアルとビルドにチェックを付けます。
そして、画面下の 「適用して閉じる 」をクリックします。フル・ビルドの確認画面が表示されたら、「はい」をクリックして設定完了です。
構文エラーなどがあれば、その個所に赤い波線が表示されます。正しく変更して上書き保存すると、赤い波線は消えます。