コンピュータでプログラムを記述する際に、どのような手順で行うか考え、整理することを一般的に「アルゴリズム」といいます。
アルゴリズムでは、流れ図で表現する場合が多いです。
基本的に流れ図は、
1. 「順次構造」命令を順番に記述する。
2. 「判断構造」命令を条件によって分岐する。
3. 「反復構造」命令を条件を満たすまで繰り返す(ループ処理)。
より構成されます。