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IT系ラーニング_基礎理論

コンピュータ内部のデータ表現

2進数 コンピュータ内部では、電流の有無や電圧の高低等によってデータを認識し、処理しています。
電流の有無や電圧の高低などによって認識されたデータは、「0」と「1」で組み合わされた数値で表現されます。
8進数 2進数は「0」と「1」の羅列のため、人間にとって使い易いように「0」~「7」の数字を使ったのが「8進数」です。
10進数 2進数は「0」と「1」の羅列のため、人間にとって使い易いように「0」~「9」の数字を使ったのが「10進数」です。
16進数 2進数は「0」と「1」の羅列のため、人間にとって使い易いように「0」~「9」の数字と「A」~「F」のアルファベットを使ったのが「16進数」です。
2進数
16進数

進数変換表

 
2進数 10進数 8進数 16進数
0 0 0 0
1 1 1 1
10 2 2 2
11 3 3 3
100 4 4 4
101 5 5 5
110 6 6 6
111 7 7 7
1000 8 10 8
1001 9 11 9
1010 10 12 A
1011 11 13 B
1100 12 14 C
1101 13 15 D
1110 14 16 E
1111 15 17 F
10000 16 2010

【コンピュータ内部のデータ表現】