ウインドウズキーのショートカットキー
キーボードで使えるショートカットキーを、まとめてご紹介します。
- Windows ロゴ キー → [スタート] メニューを開く、または閉じる
- Windows ロゴ キー + Break → [システムのプロパティ] ダイアログ ボックスを表示する
- Windows ロゴ キー + D → デスクトップを表示する
- Windows ロゴ キー + M → ウィンドウをすべて最小化する
- Windows ロゴ キー + Shift + M → 最小化されたウィンドウをデスクトップへ復元する
- Windows ロゴ キー + E → [コンピュータ] を開く
- Windows ロゴ キー + F → ファイルやフォルダを検索する
- Ctrl +Windows ロゴ キー + F → コンピュータを検索する (ネットワーク上にいる場合)
- Windows ロゴ キー + L → コンピュータをロックする (ネットワーク ドメインに接続している場合)、またはユーザーを切り替える (ネットワークドメインに接続していない場合)
- Windows ロゴ キー + R → [ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスを開く
- Windows ロゴ キー + T → タスク バー上の各プログラムを巡回する
- Windows ロゴ キー + Tab → タスク バー上の各プログラムを巡回する(Windows フリップ 3-D を使用)
- Ctrl + Windows ロゴ キー + Tab → 方向キーを使用して、タスク バー上の各プログラムを巡回する(Windows フリップ 3-D を使用)
- Windows ロゴ キー + Space → ガジェットをすべて手前に移動し、Windows サイド バーを選択する
- Windows ロゴ キー + G → サイド バーの各ガジェットを巡回する
- Windows ロゴ キー + U → コンピュータの簡単操作センターを開く
- Windows ロゴ キー + X → Windowsモビリティセンターを開く
Windows Super Fetch
ウインドウズ スーパー フェッチと読みます。
一言で言えば、よく便うアプリケーションの読み込みを優先してアプリケーションの動作を早くするというものです。アプリケーション利用パターンをウインドウズが学習して、よく使うものを優先的にメインメモリーに読み出す仕組みのことです。
SuperFetchは、メインメモリー上にそのアプリケーションが存在する時間を記録し、アプリケーション利用パターンを数週間分、データベース化します。このデータベースを基にして、よく使うアプリケーションをメインメモリーに先読みしたり、優先的に保持したりします。週末と平日での利用パターンの変化にも対応するということです。
このようにウインドウズビスタでは、検索のインデックスの作成も含めて、ハードディスクへアクセスする機会が多くなってます。ウインドウズビスタになってから、頻繁にハードディスクのランプが点くのはこのためです。
Windows Side Show
ウインドウズサイドショーと読みます。一言で言えば、携帯電話のサブディスプレイのような機能のことです。
新着メールやスケジュールなどをサブディスプレイに表示する機能です。ノートパソコンの天板やキーボード、パソコン用のリモコンなどにサブディスプレイを搭載して、必要な情報を手軽に素早く確認できるようにするというもの。
サブディスプレイに表示する情報は、「SideShowガジェット」と呼ばれるアプリケーション。SideShowガジェットはインターネットやユーザーからの入力などを通じて重要なデータを集め、XML形式に変換してサブディスプレイこ送信します。ただし、この機能、パソコン自体のハードウエアにサブディスプレイが必要なことから、この機能を使おうとすると、サブディスプレイのついたパソコンを買い換える必要があります。
高度な検索
検索をかけて何も見つからなかったら、「高度な検索」というのが表示されます。
検索ウインドウで目当てのファイルが見っからない、もしくは検索結果が大量に表示されてしまった場合は、高度な検索で条件を絞り込んでファイルを検索することできます。
- 場所 → ローカルディスク、パソコン内の全ドライブ、ネットワーク内の他のパソコンなど、検索対象となる場所を指定します。
- 日付 → ファイルの作成日や更新日を指定します。
- サイズ → 1KBを最小単位としてファイルサイズを指定。
- 名前 → ファイル名に含まれている文字や単語を指定。
- 夕グ → 夕グに書かれている文字や単語を指定。
- 作成者 → ファイルを作成したユーザーの名前を指定。
ショートカットキー
マウスを使わずに、画面を操作する方法にショートカットキーがあります。
操作 | 動作処理 |
---|---|
Ctrl + C | コピー |
Ctrl + X | 切り取り |
Ctrl + V | 貼り付け |
Ctrl + Z | 元に戻す |
Windows + E | Explorer |
F1 | ヘルプの表示 |
F2 | ファイル名の変更 |
F5 | 表示の更新 |
Alt + Enter | プロパティ画面表示 |
Alt + Tab | アプリケーションの切り替え |
Windows + M | 全ウィンドウの最小化 |
Alt + ← | IE 「戻る」 |
Alt + → | IE 「進む」 |
F5 | IE 「更新」 |
Ctrl + L | IE アドレス入力 |
Alt + F4 | ウィンドウを閉じる |
Ctrl + F | 検索する |
最近使ったファイルを検索する
最近使ったファイル、すなわち、最近変更を加えたファイルをすぐに探し出す方法があります。
- フォルダなどを開いて、エクスプローラウインドウの検索べインを使います。検索べインというのは、エクスプローラウインドウの左側の部分のことです。
- 「検索」をクリックすれば、「最近使ったファイル」というのが出てきますので、それをクリックすれば、最近変更を加えた、編集したり作成したファイルの一覧が表示されます。
なお、スタートメニューの「最近使った項目」は最近、使っていたファイルやプログラムが表示されます。これを元に探してもOKです。
コントロールパネルでも検索
いろいろなエクスプローラウインドウの右上にあるクイック検索ボックスは、コントロールパネルのウインドウにもあります。
同じように、インクリメン検索が可能です。検索場所がコントロールパネルに絞られているので、結果も素早く表示されるので便利です。代々のウインドウズで、特にコントロールパネルのアイテムは増加傾向にあるので、重宝します。
このコントロールパネルのクイック検索も、インクリメンタル機能に対応していますので入力文字を増やすと、自動的に検索結果が絞り込まれるようになってます。
保存ウィンドウでも検素
いろいろな場面で、様々なファイルを保存する時に表示される保存ウィンドウにも、よく見ると、クイック検索ボックスがあります。
対象は、保存先フォルダの検索になります。
保存場所を変更する時に保存先フォルダ名が分かっている場合には、検索すると表示されるので便利です。
キーボードによる文字入力の設定
パソコンの入力で一番使うキーボードですが、初期設定では、人によっては、設定が合わない可能性があります。
例えば、キーをすぐ離しているのに、同じ文字が何度も入力されたり、人によって若干違うと思います。
キーボードもマウスと同じように調整できます。方法は、とても簡単で次のとおりです。
「スタート」→「コントロールパネル」→「キーボード」を選択。
プロパティ画面で文字の入力とカーソルの点滅速度に関する設定が変更できます。文字入力の設定は実際にテキストボックスに入力してテストできますので、自分の癖や好みに合わせて設定を変更することができます。
文字入力を頻繁に行なう方はここで設定を変更しておくと便利です。
インデックス検索
ウインドウズビスタでは、パックグラウンドで自動的に索引を作成しています。Vistaのハードディスクがしょっちゅうアクセスしているのはこういうことをやっているためです。
Vistaでは、初期状態でWindowsXPに比ベて格段に高速な検索が可能となりました。Vistaではインデックス(索引)の作成機能が最初から有効になっているためです。
Vistaの検索エンジンは、ユーザーのパソコン内にあるファイルから、タイトルや本文、ファイルの種類、各種メタデータなど、さまざまな情報を収集して、分類し、各ファイルにどんな単語が含まれているか対応表を作成します。
インデックスを参照すれぱ、ユーザーが検索欄に入力したキーワードがどのファイルに含まれるかがすぐ分かります。インデックスの作成は、システムがアイドル状態のときを利用して自動的に実行されます。
インクリメンタル検索
検索したい文字列を1文字づつ入力するごとに、対応する検索を絞り込む検索方法をインクリメン夕ル検索と言います。1文字入力するたびに検索結果が表示されて、文字列を全部入力しなくても検索したいファイルを探し出せます。だから、素早い検索が可能となるわけです。
スタートメニューの一番下のほうにある検索ボックスに検索ワードを入れます。
なお、入力する文字は必ずしもファイル名である必要はなく、タグや文章内に含まれている文字列ても検索されるようになってます。
ハードディスクのアクセスランプ
Vistaは、ハードディスクのアクセスランプがしょっちゅう点いています。もちろん、ハードディスクへのアクセスが多いことになるわけですが、理由は次のことがり理由になっています。故障等、ご心配は不要です。
- 自動デフラグ機能が作動中
- 検索用インデックスを作成中
- SuperFetch機能でアプリケーションソフトをメモリに読み込み中
もちろん、HDDの故障で、アクセスランプが点灯しっぱなしということもあります。
CPU稼働率
VistaでもCPU稼働率をチェックできて、エラー記録も確認できます。
- スタート→すべてのプログラム→管理ツール
- 「信頼性とパフォーマンスモニタ」を選択します。
CPUやディスク、ネットワーク、メモリーの使用状況を視覚的に見ることができます。
特に、わかりやすいのが、信頼性モニタです。信頼性モニタではソフトのインストール日や、どんなエラーがいつ発生したかを、視覚的にわかりやすくアイコンで確認できます。
IPアドレスを手動で設定する
IPアドレスとは、インターネットなどのLAN(ラン)に接続する場合の番地とか電話番号のようなものに相当します。
IPアドレスは一般的には、ルータなどのDHCP機能によってパソコン起動時に自動的に割り振られますので、IPアドレスはたいていパソコンが起動するたびに変わってしまい、IPアドレスを直接指定する必要があるアプリケーションなどでは、不都合が発生します。そこで、手動で設定する必要があるのですが、IPアドレスを手動で振る当てる方法は、次のとおりです。
- 「スタート」メニュー→「接続先」を選びます。
- IPアドレスを設定する機器を右クリックして「状態」→ 左下の「プロパティ」を選びます。
- ネットワーク接続のプロパティが表示されるので、「インターネットプロトコル(TCP/IP)」を選び「プロパティ」をクリックします。
- 表示されるプロパティ画面で「次のIPアドレスを使う」を選び、「IPアドレス」「サブネットマスク」「デフォルトゲートウェイ」に必要な項目を設定します。
- 必要に応じて、「優先DNSサーバー」「代替DNSサーバー」も設定します。
サイズの大きいファイルを分割してメールで送信する
添付ファイルのサイズが大きい場合、サーバーやプロバイダによっては、送信できない場合があります。そのような場合に対処する方法があります。
- Windowsメールを起動し、「ツール」→「アカウント」を選択します。
- メールのアカウントを選択し、「プロパティ」を選択します。
- 「詳細設定」タブを選択し、「送信」メニューで「次のサイズよりメッセージが大きい場合は分割する」にチェックを入れ、容量を設定します。
- 「OK」ボタンを押します。
これで、自動的に分割されて送信されます。
エアロの色を変える
従来のウインドウズと同じように、ビスタでもウィンドウの色やデザインは変えることができます。
エアロのウインドウの枠やスタートメニュー、タスクバーの色は次の方法で、変えることができます。
- 「スタート」→「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「個人設定」。もしくは、「個人設定」は、デスクトップを右クリックして表示されるメニューからも選ベます。
- 一番上の「ウィンドウの色とデザイン」を選択。
- 「標準」「グラファイ卜」「赤」などがはじめから用意されているので、その中からクリックして色を選びます。
エアロの半透明の濃度を変える
WindowsAeroで「スタート」メニューやウインドウなどの枠を半透明にする方法は、ウインドウが重なっている場合など、確かに通常であれば、重なってて見えないウインドウを探すのに便利です。
しかし逆に、半透明が強過ぎるとウインドウの場所が重なってしまっても見え過ぎて、わかりずらくなることがあります。そんな場合は、透明度を調整することができます。
- 「スタート」→「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「個人設定」。もしくは、「個人設定」は、デスクトップを右クリックして表示されるメニューからも選ベます。
- 「ウィンドウの色とデザイン」を選択。
- 下にある「色の濃度」でスライドバーを動かして調整します。
なお、「半透明にする」にチェックが入ってないと透明になりません。
ノートPCでプレゼンテーション
「Windowsモビリティセンター」では、プレゼンテーションの設定をすることができます。
ノートパソコンを持って客先や展示場、外部の会議場で、パワーポイントなどを使ってプレゼンテーションは、ビジネスマンなら何回か経験があると思います。
Vistaでは、「Windowsモビリティセンター」を使って、プレゼンテーションの設定をすることができます。
- スタート→コントロールパネル→「モバイルコンピュータ」→「Windowsモビリティセンター」を選択。
- 「プレゼンテーション」のアイコンをクリック。
- ブレゼンテーションの設定をする。例えば、プレゼンテーションの最中にスクリーンセーバーが起動しなぃように設定。
アプリケーションの互換モード
XP以前のWindowsで使用していたアプリケーションをVistaで動作させるための「アプリケーションの互換モード」が用意されています。
- アプリケーションをインストールします。
- 「スタート」-「すべてのプログラム」でインストールしたアプリケーションが登録されていることを確認します。
- 設定したいアプリケーションのアイコンを選択し右クリックします。「プロパティ」をクリック。
- アプリケーションのプロパティの画面が出ますので「互換性」タブをクリックします。
- 「互換モードでこのプログラムを実行する」のチェックボックスをクリックし、チェックをつけます。
- 矢印をクリックし、一覧から互換性を持たせたいWindowsのバージョンを選択します。「OK」ボタンをクリックします。
これで、そのアプリケーションを「すべてのプログラム」から起動すると「アプリケーションの互換モード」が設定されて動作するようになります。
メディアセンターのショートカット1
メディアセンターでもいろいろショートカットがあります。リモコンが手元にない場合は、キーボードショー卜カットを使って素早く操作してみましょう。
キー操作 | 動作処理 |
---|---|
Windows + Alt + Enter | Windows Media Center を開く |
Alt + F4 | Windows Media Center を閉じる |
Enter | 選択を確定する |
BackSpace | 前の画面に戻る |
Home | 一覧内の最初の項目に移動する |
End | 一覧内の最後の項目に移動する |
PageDown | 次のページに移動する |
PageUp | 前のページに移動する |
方向キー | 左右上下に移動する |
Alt + Enter | ウィンドウ表示モードを切り替える |
「ゴミ箱」のアイコンのデザインを変える
「コンピュータ」や「ごみ箱」といった、デスクトップに表示するアイコンのデザインを変更することができます。
- 「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「個人設定」を選択。
- ウインドウ左側にある「デスクトップアイコンの変更」をクリック。
- 「デスクトップアイコンの設定」が表示。
- デザインを変えたいアイコンを選び、「アイコンの変更」ボタンを押してアイコンを選択→「適用」を押す。
なお、「既定値に戻す」ボタンを押すと元に戻ります。
自動的に起動するソフトを外す
特に、ソフトのたくさん入ったメーカー製のパソコン等、使わないソフトが自動的に起動してわずらわしい場合があります。
- 「スタート」ボタンをクリックして「ファイル名を指定して実行」を選択します。
- 「msconfig」と入力してOKボタンをクリック。
- 「システム構成ユーティリティ」が起動されます。
- 「スタートアップ」タブをクリックします。現在登録されている自動起動プログラムが一覧表示されます。
- 自動起動する必要のないプログラムを選んで、名前の左のチェック欄のチェックを外します。
ただし、この中には絶対に自動起動を外してはいけないものがありますので、できるだけパソコンに詳しい人といっしょにやってください。
関数電卓も使う
アクセサリーの中にある電卓は、昔通の電卓だけでなく関数電卓としても使うことができます。
- アクセサリーの中からいつもの10進法の通常の電卓を起動します。
- その電卓の表示メニューの中から関数電卓を開きます。
これで累乗や三角関数の計算も可能になります。なお、通常の電卓と関数電卓で数値の転送も可能です。
メディアセンターのショートカット2
メディアセンターでもいろいろショートカットがそろっています。リモコンが手元にない場合は、キーボードショー卜カットを使って素早く操作してみましょう。
キー操作 | 動作処理 |
---|---|
F8 | 音量をミュートする |
F9 | 音量を下げる |
F10 | 音量を上げる |
Ctrl + Shift + C | クローズド キャプションのON/OFF |
Ctrl + M | [音楽] に移動する |
Ctrl + Shift + P | オーディオ ファイルまたは楽曲を再生 |
Ctrl + P | オーディオ ファイルまたは楽曲の再生を一時停止または再開 |
Ctrl + B | オーディオ ファイルまたは楽曲をリプレイ |
Ctrl + F | 次の楽曲にスキップ |
Ctrl + Shift + F | 楽曲を早送り |
Ctrl + R | CD を取り込む |
Ctrl + D | ショートカット メニューを表示する |
キーボードの反応を調整する
キーボードのキーをタイプする速度は、人によって変わりますし、習熟度によって違ってきます。
初期設定のままだと一度だけ押しただけのつもりが、ボタンを押し続けている状態になったりします。
- 「スタート」→「コントロールパネル」を選択
- コントロールパネル→「ハードウエアとサウンド」→「キーボード」を選択
- さらに「速度」タブをクリックすると、調整する画面が表示されます。
- 反応速度を速める時は、「表示までの待ち時間」を短く、「表示の間隔」を「速く」に設定します。反応速度をもっと遅く設定したい時は、逆にします。
下のほうのテストコーナーで確認できます。速度の設定が終了すれば、OKボタンをクリックします。
BIOSのアップデート
BIOS(バイオス)はBasic Input/Output Systemの略で、メモリやハードディスク、グラフィックス・サブシステム、キーボードなど、コンピュータの基本的なデバイスの初期化や診断、制御などを行うプログラム群のことです。
通常、BIOSプログラムは、不揮発性のROM(電源を遮断しても、データが消去されないメモリ)に記録され、コンピュータのマザーボードに搭載されています。
コンピュータの電源を入れると、最初にこのBIOSプログラムが呼び出され、ここで各デバイスの初期化や診断が行われます。その後BIOSは、ハードディスクに記録されたOSのプログラムを読み込み、これに制御を渡す。
システム起動時の診断や初期化ばかりでなく、BIOSには、キーボードやハードディスク、フロッピーディスクなどといった基本デバイス向けのサービス・ルーチンが含まれており、これを利用してデバイスを制御できるようになっています。
BIOSは、メーカーで、不具合等があればアップデートされるのでそれに併せて、手元のパソコンもアップデートしておいたほうがよいでしょう。ただし、BIOSアップデートには細心の注意が必要です。特に注意すべきは、BIOSデータ更新中の電力の遮断です。途中で電源を切ったら、その後パソコンは起動すらしなくなってしまう可能性があります。
もし、パソコンにあまり詳しくなく、現在、目だった不具合がなければ、アップデートしなくてもよいと思います。逆に、アップデートして不具合が発生したという事例もないことはありません。従って、必ずしもアップデートしなければならないというものでもありません。
画像がメールで送信できない場合
デジカメの画素数も大きくなって、高解像度の写真も簡単に取れるようになってきましたので、こんな事例も多いと思います。画像が大きすぎて電子メールで送信できない場合の対処方法です
こんな場合、電子メールはおそらく配信されません。ほとんどの電子メール サーバーは、1 つのメッセージあたりのサイズ制限を設けているので、非常に大きな画像または一度に非常に多くの画像を送信しようとすると、多くの場合配信に失敗します。電子メールで画像を送信する際に問題が発生する場合、次のいずれかの操作を行います。
◆ Windows で自動的に画像のサイズを変更する
- [Windows フォト ギャラリー] を開きます。
- 電子メールで送信する画像をクリックします。
- 複数の画像を電子メールで送信するには、Ctrl キーを押しながら、その他の目的の画像をクリックします。
- ツール バーの [電子メール] をクリックします。
- [ピクチャとファイルを添付する] ダイアログ ボックスの[画像サイズ] ボックスで画像サイズを選択し、[添付] をクリックします。
- Windows により、画像が自動的にサイズ変更され、電子メール メッセージに添付されます。
メディアセンターのショートカット3
メディアセンターでもいろいろショートカットがそろっています。今回は、画像関係についてのショートカットの操作術です。
キー操作 | 動作処理 |
---|---|
Ctrl + I | [画像]に移動する |
Enter | [画像の詳細]で画像を拡大する |
Ctrl + Shift + P | スライド ショーを再生する |
Ctrl + Shift + S | スライド ショーを停止する |
Ctrl + P | スライド ショーを一時停止する |
上方向キーまたは左方向キー | 前の画像にスキップする |
下方向キーまたは右方向キー | 次の画像にスキップする |
Ctrl + D | ショートカット メニューを表示する |
ハイコントラスト機能を使う
ハイコントラスト機能は、視力の弱い方や年をめされた方など視覚障害者のために設計されています。
ハイコントラスト カラー方式では、別の配色を使ってスクリーンコントラストを強調することで、一部のユーザーにとって画面を見やすくすることができます。
中には、フォント サイズを変更して、読みやすくする方法もあります。ハイコントラストをオンにするのは、次の方法になります。
- [スタート]、[コントロール パネル]、[コンピュータの簡単操作]の順にクリックします。
- [視覚ディスプレイの最適化] の[ハイ コントラスト] の指示どおりにします。
確かに、一度やっていただくとわかりますが、とてもコントラストが高く、文字やウインドウがくっきりはっきり見えるようになります。
フィッシング詐欺対策
フィッシング詐欺とは、銀行やカード会社などを装った偽サイトなどを使ったカード番号やパスワードを盗み出す犯罪行為のこと。Vistaに搭載されたInternetExplorer7では、既知のフィッシング詐欺のサイトを開こうとすると、警告画面を表示する機能が備わっています。
フィッシング詐欺検出機能とは、フィッシング詐欺の疑いのあるサイトで、フイツシング詐欺の特徴、例えばURLがIPアドレスから始まるものなどのサイトを表示した時に、URLのアドレス欄が黄色になり危険を知らせてくれる機能です。
マイクロソフトが把握しているフイツシング詐欺サイトはURL欄が赤色になり、ページ自体が表示されないようになっています。
また、フィッシング詐欺サイトと思われるものは、ユーザーがマイクロソフトに報告できるようにもなっています。逆に、疑いのないサイトが誤ってフイツシング詐欺サイトと認定されている場合は、訂正をマイクロソフトこ要求することも可能です。
この機能は「インターネツ卜オプション」の「詳細設定」でこの機能をオフにすることもできる。
「システムプロパティ」を表示する
Vistaでの「システムプロパティ」の開き方をご説明します。
- 「スタート」メニューで「コンピュータ」を右クリックして「プ口パティ」を選択。もしくは、「システムとメンテナンス」で「システム」を開くと、「コンピュータの基本的な情報の表示」が開く。
- 画面左側にある「システムの詳細設定」や「システムの保護」右下にある「設定と変更」などをクリックすると、XPまでとほぼ同じ「システムのプロパティ」が開く。
ダウンロードファイル
Vistaでは、ダウンロードしたファイルを置く場所があります。
場所は、各ユーザーのドキュメントフォルダの中です。もし、ダウンロードしたファイルがどこにあるのか分からない場合は、このフォルダを見てみましょう。
なお、フリーソフトなど、ダウンロードして入手したソフトなどはここに入れておくと整理になると思います。
ファイルの拡張子を表示する
拡張子とは、ファイル名の最後のピリオドの後ろに、そのファイルの種類をあらわす数文字のアルファベットの部分のことです。
この拡張子を替えれば、ファイル属性が変わって別のアプリケーションで開くことが可能になります。エクスプローラでファイルを見た場合にアイコンのファイル名の後ろに拡張子は表示されていなければ、まず拡張子を表示させてみます。
- 「ツール」メニューの「フォルダオプション」を選択。
- フォルダオプションのダイアログが開いたら、表示タブを選択します。
- 「詳細設定」の中にある「登録されているファイルの拡張子は表示しない」のチェックを外す。
これでアイコンに表示されるファイルの名前の後ろに例えばエクセルの場合だと、「.xls」ワードなら「.doc」といった文字が表示されます。
なお、拡張子を表示させておいた方が、拡張子がない場合(マックからインポートした場合など)がわかりやすいかと思います。
ファイルの属性を変更する
ファイルの属性とは、読み取り専用か書き込み可能か、隠しファイルか否か、とか作成日時、変更修正日時などのタイムスタンプのことをいいます。
- ファイルを右クリックして「プロパティ」を選択し、プロパティ画面を表示します。
- この画面の一番下の「属性」欄で属性が変更できます。「読み取り専用」にすると内容を変更などして上書きで保存ができなくなります。「隠しファイル」にするとファイルが非表示になります。ただし、「フォルダオプション」で「すべてのファイルとフォルダを表示する」に設定すると表示されます。「アーカイブ」には標準でチェックが入っています。システムが利用するのでそのままにしておきます。
なお、ここでは、作成日時、変更修正日時などのタイムスタンプは変更できませんが、PDSや市販のファイラーであれば、これらも変更することが可能です。
ただし、コマンドプロンプトで、コマンドをつかって変更することはできますが、それについては、別途ご説明します。
エアロとは
従来に比べて、デスクトップがdirect3Dを使って、質感、動きが3Dになり、その上、かなり綺麗になりました。エアロは、美しいデスクトップの総称で、主な機能は次の3つがあります。
エアログラス
ガラスのように美しい画面をつくります。また、デザイン性が向上しただけでなく、ウィンドウを透過させて、実質的な表示領域を拡大させます。
フリップ3D
開いているウィンドウを3D表示して、タスク切り替えに使います。方法は簡単で次のとおりです。「Windowsキー」+「Tabキー」でウィンドウを次々に切り替えることができます。
タスクバーのサムネイル
タスクバーの当該のタスクの上にカーソルをあわせると、そのウィンドウのそのままの詳細な画面のサムネイルが表示されます。
リアルで、どのタスクが、タスクバーにあるか分かりやすい。
このようにグラフィックスが格段にきれいになったので、ゲームも進化してます。「ソリティア」や「マインスイーパ」などおなじみのゲームも画面がきれいになっています。
縮小版で表示される画像を変更
画像を保存しているフォルダを「縮小版」で表示すると、フォルダアイコンに小さな画像が4つ表示されます。ここに表示するこの画像は、自由に変更することができます。変更の方法は、次のとおりです。
- 変更したいフォルダを右クリックして「プロパティ」を選択。
- 「カスタマイズ」タブを開く。
- 「フォルダの画像」の「ファイルの選択」をクリックするとダイアログが表示されるので、貼り付けたい画像を選択して「開く」をクリックする。この場合、貼り付けられる画像は1点だけなので、フォルダ外の画像でも指定して貼り付けることができます。
やはり、たくさんある4つの方がよいというときには、既定値に戻すを押すともとに戻ります。
メディアセンターのショートカット4
メディアセンターでもいろいろショートカットがそろっています。今回は、ビデオ関係のショートカット術です。
キー操作 | 動作処理 |
---|---|
Ctrl + Shift + P | 再生する |
Ctrl + P | 一時停止する |
Ctrl + Shift + S | 停止する |
Ctrl + Shift + B | 巻き戻す |
Ctrl + Shift + F | 早送りする |
Ctrl + B | 後へスキップする |
Ctrl + F | 前へスキップする |
ファイルを変更しないようにする
だれでも、一度は、上書きしたくないファイルを上書きしてしまったり、削除したくないファイルを削除して困った経験があると思います。
そこで、こういうミスを防ぐ方法をご紹介します。ファイルを間違って削除や上書きしてしまわないようにするにはファイルの属性を変更してしまいます。
- 削除や上書きしたくないファイルを、ファイル一覧で右マウスクリックします。
- 全般タブの「読取専用」にチェックを入れます。
これで、ファイルを削除しようとしたりファイルを編集し、上書き保存しようとすると、メッセージで警告が表示されます。うっかり上書きしなくて済みます。
スタートメニューのクラシック表示
スタートメニューを2000やMeなどのクラシック表示にすることができます。XP以前のWindowsのように、次々とメニューが右に開いて広がっていくようにしてみます。
- 「スタート」ボタンを右クリック→「プロパティ」を選択。
- 「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」→「[スタート]メニュー」タブをクリック
- 「クラシック[スタート]メニュー」を選択。
スタートメニューのリストを多くする
スタートメニューにたくさんリストで表示したい場合、設定で、よく使うプログラムをできるだけ多く表示させることができます。
- スタートメニュー上で右クリック→プロパティを選択。
- スタートメニューのカスタマイズボタンを選択
- スタートメニューのサイズの項目の最近使ったプログラムの表示数を増やします。最大30項目まで表示が可能です。
メディアセンターのショートカット5
メディアセンターでもいろいろショートカットがそろっています。今回は、DVD関係のショートカット術です。
キー操作 | 動作処理 |
---|---|
Ctrl + Shift + M | [DVD] メニューに移動する |
Ctrl + Shift + P | 再生する |
Ctrl + P | 一時停止する |
Ctrl + Shift + S | 停止する |
Ctrl + Shift + B | 巻き戻す |
Ctrl + Shift + F | 早送りする |
Ctrl + B | 前のチャプタに移動する |
Ctrl + F | 次のチャプタに移動する |
方向キー | DVD のアングルを変更する |
Ctrl + Shift + A | DVD のオーディオ選択を変更する |
Ctrl + U | DVD の字幕選択を変更する |
サービス
コントロールパネル→システムとメンテナンス→管理ツールの中にあります。
サービスはバックグラウンドで実行されるアプリケーションで、UNIX のデーモン アプリケーションに似ています。通常、サービスアプリケーションは、クライアント/サーバーアプリケーション、Web サーバー、データベース サーバー、およびそのほかのサーバーベースのアプリケーションなどの機能を、ローカルで、またネットワークを介してユーザーに提供します。
サービスを使って、次のことを行うことができます。リモート コンピュータおよびローカル コンピュータでサービスを開始、停止、一時停止、再開、または無効にします。サービスを開始、停止、一時停止、再開、および無効にするには、適切なアクセス許可が必要です。
ローカル コンピュータまたはリモートコンピュータでサービスを管理します。サービスが失敗したときの回復操作 (サービスの自動再起動やコンピュータの再起動など) を設定します。特定のハードウェア プロファイルでサービスを有効または無効にします。
まず、普段見ることはないと思いますが、トラブルが起こった場合に特定のサービスを止めて原因を見極めるケースもあります。
また、トラブルの時など、見るように指示される場合がありますので、このような機能があることだけ覚えておいたほうがいいと思います。
「スタート」メニューのメーラーやブラウザーを変更する
通常、「スタート」メニューのトップには「インターネット」と「電子メール」のアイコンがあり、インストールのままであればIE7とWindowsメールが起動することになっています。この起動するソフトを変える方法があります。
- 「スタート」メニューを右クリック→「プロパティ」を選択。
- 「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」→「[スタート]メニュー」タブを開いて「カスタマイズ」ボタンをクリック。
- 「[スタート]メニューのカスタマイズ」→下の「インターネットリンク」と「電子メールリンク」のプルダウンメニューで使いたいソフトを選択。
フォルダの表示やファイル操作の方法を変更する
エクスプローラー等ファイル一覧画面で、自分の見やすいように使いやすいようにカスタマイズすることができます。
- 「ツール」メニュー→「フォルダオプション」→「全般」タブを開く
- 「作業」で「従来のWindowsフォルダを使う」を選択すると、フォルダウインドウのタスクメニューが非表示になります。XP以前のウインドウズのスタイルにすることもできます。
- 「フォルダの参照」では、フォルダを開くたびに別のフォルダを開くかどうかを決めることができます。
- 「クリック方法」では、ワンクリックで開くように設定を変更できます。
XPS文書フォーマット
XPSは、Vistaの新しい文書の保存、印刷のためのデータフォーマットです。
XML形式で記述された文書のレイアウト情報を、画像などといっしょにZIP形式で1つに保存してしまう形式。特徴は、次のとおりです。
- 文書のレイアウトや色を正確に再現可能。
- アドビのPDFと似ていて取り扱いが簡単。(ファイルはひとつ)
- 誰でも、どの機種でも閲覧可能
XPS文書を表示するビュワー(XPSViewer)があれば、レイアウトや色がそのまま再現可能。
ライブタスクバー
従来のウインドウズでは、ファイル名やフォルダ名ぐらいしかわかりませんでした。タスクバーにマウスポインターを合わせると、プログラム名やファイル名などが表示されるだけでした。ところが、WindowsVistaでは、ウィンドウの内容がそのまま縮小表示されます。
図の入ったワープロのファイルや画像などをたくさん開いている場合などは、このライブタスクバーで内容が一目瞭然。
ファイル名だけでは分かりづらい内容がわかって、切り替えの時に迷わなくて済みます。
また、写真をいっぱい開いているときにも、内容がプレビューできて便利です。さらに、この機能の状態でもビデオが動きます。
このように、ライブタスクバーで、アイコンにマウスポインターを合わせると、各ウインドウの内容が表示されます。
メールの文字化けを直す
メールを開いてみると、なんだか訳の分からない日本語でも、英語でもない文字が並んでいて、まったく読むことができない時があります。
このように、メールが、なぜか文字化けして読めない場合などに設定を変更して読めるようにする方法がありますのでご紹介します。
メールでは、7ビットのASCII(いわゆる半角英数)やその日本語表示版JISを使えば文字化けは起こりませんが、起った場合は次の方法を試してみてください。
- メニューの[表示]をクリックし[エンコード]で「日本語(自動選択)」にする。
- それでも改善されない場合は、「日本語(EUC)」か「Unicode(UTF-8)」にする。
なお、丸囲み数字、単位記号、ローマ数字、半角年号、1文字サイズの特殊記号、外文字などの機種依存文字、半角カタカナ、携帯電話の絵文字・顔文字などはインターネット上では使えません。特に半角のカタカナは要注意です。
エクスプローラのショートカットキー
エクスプローラのウィンドウまたはフォルダを操作するショートカットキーを、下記の表に示します。
キー操作 | 動作処理 |
---|---|
End | 作業中のウィンドウの一番下を表示する |
Home | 作業中のウィンドウの一番上を表示する |
NumLock + * | 選択したフォルダの下のサブフォルダをすべて表示する |
NumLock + 正符号(+) | 選択したフォルダのコンテンツを表示する |
NumLock + 負符号 (-) | 選択したフォルダを折りたたむ |
< | 現在の選択を折りたたむ、または親フォルダを選択する |
Alt + < | 前のフォルダを表示する |
→ | 現在の選択を展開する、または最初のサブフォルダを選択する |
Alt + → | 次のフォルダを表示する |
Alt + D | アドレス バーを選択する |
ライブタスクバーを使わない
タスクバーのボタンにカーソルを合わせると、ウインドウごと縮小画像表示する「ライブタスクバー」内容が一目でわかるので、便利と言えば便利ですが、その表示に従来のアイコンより大きな場所をとるため目障りな時があります。そんな時、この縮小画像を非表示にすることができます。
- タスクバーを右クリック→「プロパティ」を選択。
- 「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」→「タスクバー」タブをクリック
- 「ウインドウプレビュー(縮小版)を表示する」のチェックを外します。
メールの返信先を設定する
メールの送信先のアドレスと相手が返信した場合のアドレスを別設定にすることができます。
通常、送信先で使ったアドレスが、返信先のアドレスになるわけですが、返信先を別のアドレスに設定するわけです。用途としては、他人のパソコンを借りてメールを発信した場合などのケースで、他人のパソコンであれば、相手が返信した場合、貸主にメールが返信されてしまいます。そのような場合に活用します。アウトルックには、返信先のメールアドレスを自由に設定する機能があります。
- Windowsメールの「ツール」メニューから「アカウント」を選択します。
- 設定したい「アカウント」を選びます。
- 送信先を変更したいアドレスを選択した状態で、プロパティボタンをクリックします。
- アカウント名のプロパティダイアログが開きます。「全般」タブを開きます。
- 「返信アドレス」に、このアカウントを使用して送信したメールの返信先に登録したアドレスを入力します。
- 「OK」ボタンをクリックします。
メールをプレビューしないようにする
ウイルスが大量にインターネット上に流れているご時世です。ウイスルソフトだけにたよっていないで、できるだけ、できる範囲で自衛策をとったほうがいいでしょう。
確かに、市販のウイルスソフトも有効ですが、新種のウイルスの場合、ウイルスソフトの会社が、対応パターンをつくったり、また、それをダウンロードするまでに時間差が発生します。その間にも感染する可能性はあります。
メール添付型ウイルスは、メールをプレビュー表示するだけで感染してしまう可能性があります。できるだけメールをプレビュー表示しないよう設定しておいたほうが無難です。Windowsのバージョンによっては、若干異なる場合がありますがおおよそ次のとおりです。
- Windowsメールを起動して「表示」メニュー→「レイアウト」を選びます。
- 「プレビューウィンドウを表示する」のチェックを外します。
ダイアログボックスのショートカットキー
ダイアログ ボックスで使用するショートカット キーを、下記の表に示します。
キー操作 | 動作処理 |
---|---|
Ctrl + Tab | 前方のタブへ移動する |
Ctrl + Shift + Tab | 後方のタブへ移動する |
Tab | 前方のオプションへ移動する |
Shift + Tab | 後方のオプションへ移動する |
Alt + 下線の付いた文字 | その文字の付いたコマンドを実行する (またはオプションを選択する) |
Enter | 多くの選択したコマンドに対し、マウス クリックの代わりとなる |
Space | アクティブなオプションがチェック ボックスの場合、チェック ボックスをオンまたはオフにする |
F1 | ヘルプを表示する |
F4 | アクティブなリスト内の各項目を表示する |
BackSpace | [名前を付けて保存] または [開く] ダイアログ ボックスでフォルダが選択されている場合、1 つ上のフォルダを開く |