仕事や勉強の合間に、ストレス発散として運動や趣味に興ずることはごく自然のようにされているでしょう。でも、なかなかそのような時間や暇がないかたも多いのではと。
息抜きとして、いろいろなところからジョーク(笑い話)を集めてみました。少しでも癒されれば幸いです。不定期更新です。
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賃金
ある会社で、従業員から賃上げの要求が出たところ、社長は次のような回答をした。
「一年は365日だが、計算しやすいように366日としよう。
1日8時間労働というのは、1日のうち3分の1だけ働くことであるから、実労働は366日の3分の1。つまり、122日である。
そのうち、日曜日が1年間366日の7分の1。つまり、52日あり、週休2日制で土曜日休みも52日ある。
我が社では、有給休暇で14日休める。さらに会社創立記念日などの社休が4日あり、これを全部引くと、結局諸君は1日も働いていないことになる。
従って、会社としては、これ以上月給を上げる必要などないという結論に達したのである。」
ジョーク
三人の囚人が話をしていた。
A「俺は反逆罪で逮捕されたんだ。ジョークで国家を批判したために」
B「俺も反逆罪で逮捕されたんだ。Aのジョークで笑ったために」
C「俺は不法取引罪で逮捕されたんだ。自作のジョークをAに売ったせいで」
カウント
ある田舎町で結婚50周年を迎えた老夫婦に地元の新聞社がインタービューした。
「50年間も結婚を続けてこられた秘訣は?」
すると夫が昔を振り返って懐かしそうに答えた。
「わしらは新婚旅行でメキシコへ行ったんじゃ。そしてロバを借りて二人で砂漠をのんびりと歩き回った。
すると妻の乗ったロバが急にガクンと膝を折り、妻は落ちてしまったんじゃ。
妻は『1』と言うと何事もなかったようにロバに乗り、再び散歩を続けた。
するとまたそのロバが急に膝を折ってな、妻はまた落ちてしまった。
妻は『2』と言うとまた何事もなかったようにロバに乗った。
そして三度目に落とされた時、妻は『これで3回目よ!』と言うなり、荷物の中からリボルバーを取り出して、ロバを打ち殺してしまったのじゃ。
わしゃあ、びっくりしてな。いくらなんでも打ち殺すことはなかったろうと妻をひどく叱ったんじゃ。そうしたら妻が言ったんじゃよ」
「何て?」
「『1』とな」
アダム
アダム:神よ。あなたはなぜ、イブをあんなに美しく創られたのですか?
創造神:おお、アダム、それはお前が彼女を好きになるようにするためだ。
アダム:神よ。あなたはなぜ、イブをあんなにグラマーに創られたのですか?
創造神:おお、アダム、それはお前が彼女を好きになるようにするためだ。
アダム:ならば神よ。なぜ、イブはあんなに馬鹿なのですか?
創造神:おお、アダム、それは彼女がお前を好きになるようにするためだ。
看板
ボブの靴屋は規模は小さいが、地の利もあり、そこそこ儲かっていた。
ところがボブの店の隣に、大規模な靴の量販店が店を開き、「安さ全米一!」の看板を掲げてしまった。
さらに反対側の隣にも同じような規模の靴屋がオープンし、「品質全米一!」の看板を掲げた。
ボブは思案を重ねた結果、「ボブのシューズショップ」の看板を下ろし、新しい看板を掲げた。
「正面入り口」
コンピュータウィルス
TVでコンピュータウィルスの特集を見たオバサンが、慌ててTV局に電話をした。
「うちの息子、パソコンをやっているんだけど、コンピュータウィルスに感染して、発病するなんてことないかしら?」
それに対して、TV局のオペレータの答えは、
「さあ、何とも言えません。お医者様に相談なさってください」
2000ドル
木曜日の午後、メリッサの夫の同僚であるトムが訪ねてきた。
「あら?どうしたのトム?」
メリッサが訪ねると、トムは情熱的な表情で言った。
「実は、君のことがずっと好きだったんだ。1回でいいから僕と寝てくれないか?」
メリッサは困惑して言った。
「そんなの困るわ、私にはビルという夫がいるし」
「ビルなら今日は夜まで仕事だよ」
「でも、困るわ。」
「これならどうだい?」
そういうと、トムはポケットから2000ドルを出してメリッサに渡した。もともとトムの事を悪く思っていなかったメリッサは、その2000ドルに背中を押されて、トムとベッドを共にした。
その夜、ビルが帰宅するとメリッサに尋ねた。
「今日、トムが来ただろう?」
メリッサは隠して後でばれるよりも率直に認めるほうを選び、首を縦に振った。
「あいつ、2000ドルを君に渡さなかったか?」
メリッサは再び無言で首を縦に振った。
「いや実はさ、今日の夜までっていう約束で、あいつに2000ドル貸したんだよ」
登山
二人の男が登山の最中、クマに遭遇した。あわてて逃げだす二人。
途中で一人が止まり、登山靴を脱ぎ捨ててリュックの中から取り出したスニーカーに履き替えだした。
それを見てもう一人は、「何やってるんだ!?そんなことをしたって熊よりも速く走れるわけじゃないだろう?」と怒鳴る。
言われた方は悠々と落ち着き払ってこう言った。
「確かに。でも、君よりも速く走れるからね」
ゴージャスな夜
ある男がゴージャスな美女を伴って高級宝石店に現れた。男はショーケースの中のネックレスを指して店員に尋ねた。
「このネックレスはいくらだい?」
「はい。この商品はダイヤモンドをふんだんに使っておりますので、お値段は8万ドルとなります」
値段を聞いて驚く美女を尻目に、男は言った。
「じゃあ、そいつをもらおうか。代金は小切手で頼む」
男が額面8万ドルを書き込んだ小切手を手渡すと、店員はうやうやしく受け取ってから言った。
「ありがとうございます。ただ、申し上げにくいのですが、本日は土曜日でございまして・・」
「分かっているよ。商品は、あんたが銀行で小切手を現金に換えてからでいいよ。月曜に取りに来る」
そう言い残すと、男は美女を伴って店から出て行った。
週明けの月曜日、男が昼ごろに再び宝石店を訪れると、店員は怒りに満ちた声で言った。
「おいあんた!銀行へ行ったが、あんたの口座には1ドルも入ってなかったぞ!この嘘つきめ!今さら何しに現れたんだ!」
すると男はニヤリと笑って言った。
「最高の週末を過ごせたお礼を言いにさ」
お祈り
兄と弟がクリスマスの一週間前、おじいちゃんとおばあちゃんの家に泊まった。
寝る前に彼らはお祈りをした。弟が精一杯大きい声を出して祈った。
「クリスマスには新しいゲーム機が欲しいです」
お兄ちゃんが言った。
「叫ばなくてもサンタさんは聞こえているよ」
弟は答えた。「でも、おばあちゃんたちは耳が遠いじゃん」
ダイエット
運動不足で肥満に悩んでいる男がダイエットクリニックを訪れた。
「5キロほど体重を落としたいんですが」
「ではこちらの部屋へ」
男が案内された広い部屋には、ブロンドの美女が短パンにタンクトップ姿で、微笑んでいた。
「もし彼女を捕まえることができたら、あなたの好きなようにしてくださって結構です」
男はブロンドを捕まえようと必死になったが、ブロンドは逃げ回った。結局、男は1日中走り回り、5kgの減量に成功した。
翌週、男は同じクリニックを訪ねた。
「今日は10kgほど体重を落としたいんですが」
「ではこちらの部屋へ」
男が案内された広い部屋には、ゴリラのような巨漢の男が短パンにタンクトップ姿で微笑んでいた。
「もし彼に捕まったら、彼の好きなようにされます」
無駄
母親が息子の部屋を掃除していると、ベッドの下から沢山のSM本が出てきた。
めくってみると、息子はどうもMらしい。
ひどく動揺してしまった母親は、父親が帰ってくると、その本を見せて相談することにした。
「いったい、どうしたらいいのかしら?」
父親が答えた。「やつを叩いても無駄な事だけは確かだな」
長所
求職者と面接官の会話。
面接官:「あなたの長所をお話しください」
求職者:「私は会社を15回クビになりました」
面接官:「それがどうして長所なんですか?」
求職者:「私は絶対、自分から仕事を投げ出したりはしません」
チュ~
金髪の男女がイチャついていた。
金髪ちゃん:「なんだか頬が痛いの」
金髪くん:「これでどうだい?まだ、痛むかい?」と頬にキスをした。
金髪ちゃん:「今度は唇が痛いの」
金髪くん:「これでどうだ?まだ、痛む?」と唇にキスをした。
隣りのベンチにいた年配の男がたずねた。
「お若いの、あんたのチュ~で痔を治してくれないかね」
よし悪し
- 中身がよい男は顔がよくない
- 顔がよい男は中身がよくない
- 顔がよくて中身もよい男はゲイ
- 顔がよくて中身もよくてゲイでない男は結婚している
- 顔はそこそこで中身がよい男はお金がない
- 顔はそこそこで中身がよくてお金がある男は、近寄る女は金目当てと思う
- 顔がよくてお金がない男は、金目当てで女に近寄る
- 中身はそこそこで顔がよくてゲイでない男は、女の好みにうるさい
- お金も中身もそこそこで女の好みがうるさくない男は、恋に臆病
- 顔がよくて中身がよくてお金があり恋に積極的でゲイでない男は、あなたの知らない所にいる
問題
問題です。ある事業で大成功し、巨万の富を得た男が、裸のキャメロン・ディアスとニコール・キッドマンを両脇にはべらせ、ジャグジーで最高級のシャンパンを飲んでいる。
さて、この男が次にすることは何でしょう?
答:目覚まし時計に起こされる。
スイカ
ある農家では、畑に忍び込んでスイカを食べてしまう奴がいるのに手を焼いていた。
良い対策がないかと知恵を絞った末、最高のアイデアを思いつき、看板を作って畑に貼りだした。
翌日スイカ泥棒が畑に来てみると、看板は次のように書いてあった。
「!警告!この畑に、青酸カリ入りのスイカ1個あり」
その翌日、農夫が畑に出てスイカを確認すると、1つも盗られていなかった。
ただし、看板には次の文句が書き加えられていた。
「今は2個」
タダ(1)
男A:「このパソコン最新型じゃないか。高かっただろう。」
男B:「いや、タダだったよ。」
男A:「なんで?」
男B:「彼女の家に行ったんだ。そうしたら彼女、服を脱ぎながら『あなたが大好きなもの・あ・げ・る』と言うから、遠慮なく貰ってきたんだ。」
タダ(2)
二人のプログラマが公園でランチをしていた。
プログラマA:「どこでそんなすごいマウンテンバイク手に入ったんだ?高かったろう?」
プログラマB:「タダだよ。」
プログラマA:「いったいどうやって?」
プログラマB:「この前ここでランチしていたら、美人がこのマウンテンバイクから降りて服を脱ぎだしたんだ。
そして欲しいもの何でもあげるって言ったんだ。」
プログラマA:「なるほどね。君は正しいよ、だってその子の服は君にあわないもんな。」
クマ
アラスカでは旅行者がクマの出るところを行くときには、衣服に小さな鈴をつけるように注意されています。
鈴はたいていのクマ(グリズリー、黒クマその他)を追い払うけれど、アラスカヒグマには効き目がないので、気を付けなければいけません。
アラスカヒグマが周りにいるかどうか知るためには、山道の地面を特にクマの糞に気を付けてみることが大切です。
アラスカヒグマの糞は簡単に見分けられます。
小さな鈴が混じっているのがそうです。
ドアを空ける理由
男が女のためにわざわざ車の運転席から降りて助手席のドアを開けてやる場合、
それは車が新しいか女が新しいかのどちらかである。
試験
普段から成績の良い大学生二人がいた。学年末試験は自信があったので、二人は試験前日も街に出て遊び放題。だがその翌日、大幅に寝過してしまった。
「どうする?今から行っても間に合わないどころか、もう終わっている」
「大丈夫だ!俺たちは日頃から教授に信頼されている。特別に頼んでみよう」
試験に何時間も遅れて、二人は教授にウソの説明をした。
どうしても二人で行かなければならない事情があったこと。
すぐに帰って勉強にいそしもうとしたところ、車のタイヤがパンクしてしまったこと。
仕方なく歩いて帰ったので、試験に間に合わなかったこと。などなど。
教授は渋い顔で聞いていたが、やがて「わかった。君たち二人のために特別に試験をしよう」
そうして二人は特別に試験を受けることができた。
試験は別々の部屋で行なわれ、問題の1問目は簡単なもので配点5点。
問題の2問目は次のようなものだった。
「パンクしたのはどのタイヤか?(配点95点)」
とは
銀行とは:金を借りる必要などまったくないという事を十分に証明してはじめて、金を貸してくれる施設のこと。
人生とは:お金がなくならないように、歯や髪の毛がなくならないようにと努力する、終わりのない苦闘。
楽天家とは:90歳で結婚して、学校の近くに新しい家を探し始める男。
動物園とは:動物が人間の習性を観察するために作られた施設。
早朝
ある早朝のこと、母親が息子を起こすために部屋に入って言った。
「起きなさい。学校へ行く時間ですよ!」
「なんで、お母さん。学校になんか行きたくないよ。」
「なざ行きたくないの?理由を言いなさい!」
「生徒たちは僕のことを嫌がっているし、それに先生たちまで僕のことを嫌っているんだよ!」
「そんなの、理由になっていないわよ。さあ、早く起きて支度しなさい。」
「それじゃあ僕が学校に行かなきゃならない理由を言ってよ!」
「まず、あなたは52歳でしょう。それに、校長先生でしょう!」
呼び止め
ある男が街を歩いていると、少年に呼び止められた。
「おじさん、今一ドル落としませんでしたか?」
男はちょっとポケットを探っていたが、
「ああ落としたようだ。坊や、拾ってくれたのかい?」
「いいえ」少年はポケットから手帳を取り出し、何かを書きながら言った。
「今ボクたち、この街に何人ウソつきがいるか調査しているんです。」
歯医者
数年前、歯医者に行った。
そこで治療を受けていると、口の中に妙なしこりがあることに気がついた。
治療中で退屈していたので、舌でそのしこりをペロペロ舐めていると先生に
「それ、先生の指やで」
と言われた。
レストランにて
久しぶりにレストランに行って食事をしてきた。
隣のテーブルにカップルが座っていて、ウェーターが料理を持ってきた。
「鈴木でございます」とウェーターが言ったら
カップルの男の方が「久保田でございます」
女の方が「細谷でございます」と言った。
ウェーターは、肩を小刻みにプルプル揺らしながら、
「本日お勧め料理の魚のスズキでございます」と説明していた。
補習
とある大学の教授の部屋を若い女学生が訪れた。
女学生:「先生・・お願いです。今度の試験でどうか私を合格させてください。」
「その為なら・・私・・なんでもします。」
女学生は教授の前に跪き、長い髪をなで上げながら彼の瞳を見つめて、さらに続けた。
女学生:「あぁ・・なんでも・・・ねぇ・・お願い・・」
教授も彼女の瞳を見つめる。
教授:「何でも・・・するのかい?」
女学生:「えぇ・・します。」
彼女の耳元にそっと教授は囁いた。
教授:「それじゃ・・・してくれるかな・・・勉強を」
言い争い
ありふれた一般家庭、そこに言い争いをする兄と妹がいた。
それを父親が目撃し止めに入る。
父:「コラコラどうしたんだお前たち」
兄:「どっちがパパを愛しているのかって言い争ってたんだ」
父:「お前たち・・」
うっすらと涙を浮かべ子供たちの頭をやさしくなでて部屋をあとにした父親。
すると、また言い争いが始まる。
兄:「お前の方だよ!」
妹:「お兄ちゃんよ!」
動物クイズ
Q.「どうやってキリンを冷蔵庫に入れますか?」
A.正解は「冷蔵庫の扉を開け、キリンを入れ、扉を閉じる」です。
この質問では、あなたが単純なことを複雑な方法でしていないかどうかをテストしました。
では次に、
Q.「どうやって象を冷蔵庫に入れますか?」
A.間違った答えは「冷蔵庫の扉を開け、象を入れ、扉を閉じる」です。
正解は、「冷蔵庫の扉を開け、キリンを取り出し、象を入れ、扉を閉じる」です。
この質問はあなたの記憶力を試しました。
では次に、
Q.「ライオン王が動物たちの集会を開きました。ただ、一頭を除いて動物たちはすべて集まりました。参加しなかったのは、どの動物ですか?」
A.「正解は象です。象は冷蔵庫の中ですから!」
これによってあなたが総合的に考えることができるかどうかを試しました。
ここまでの3問に正解できなかったのなら、次の問題はあなたがプロフェッショナルであるかどうかをみる最後のチャンスです。
Q.「凶暴な人食いワニがいることで知られている川があります。どうやって渡りますか?」
A.正解は「ただ泳ぐ」です。ワニはみんな動物の集まりに出ていますからね」
この質問はあなたが論理的に考えることができるかどうかを試しました。
特徴
正義の味方の特徴
- 自分自身の具体的な目標をもたない
- 相手の夢を阻止することが生きがい
- 単独~少人数で行動
- 常に何かが起こってから行動
- 受け身の姿勢
- いつも怒っている
悪玉の特徴
- 大きな夢、野望を抱いている
- 目標達成のため、研究開発を怠らない
- 日々努力を重ね、夢に向かって手を尽くしている
- 失敗してもへこたれない
- 組織で行動する
- よく笑う
さて、あなたはどっちですか?
問
問1:「あたかも」を使って短文を作りなさい。
答:「冷蔵庫に牛乳があたかもしれない」
問2:「どんより」を使って短文を作りなさい。
答:「僕は、うどんよりそばが好きだ」
問3:「もし~なら」を使って短文を作りなさい。
答:「もしもし奈良県の人ですか?」
問4:「まさか~ろう」を使って短文を作りなさい。
答:「まさかりかついだ金太郎」
問5:「うってかわって」を使って短文を作りなさい。
答:「彼は麻薬をうって変ってしまった」
問6:「おりから」を使って短文を作りなさい。
答:「檻からライオンが逃げて大騒ぎとなった」
問7:「いかにも」を使って短文を作りなさい。
答:「イカにもタコにも吸盤がある」
問8:「やがて」を使って短文を作りなさい。
答:「矢が鉄砲に勝てるわけないだろう」
問9:「あながち」を使って短文を作りなさい。
答:「ピュアなガチョウだなぁ」
問10:「どうしても」を使って短文を作りなさい。
答:「先生、移動してもいいですか」
問11:「とりわけ」を使って短文を作りなさい。
答:「鳥は毛虫を食べる」
問12:「あたふた」を使って短文を作りなさい。
答:「ACあたふたが壊れて困った」
問13:「みるみるうちに」を使って文章を作りなさい。
答:「ヤクルトのおばさん。ミルミルうちに持ってくる」
パスワード
コンピュータコンサルタントを務める女性が、すかした野郎のコンピュータ設定を手伝っていた。
彼女はすかした野郎に、ログインに使用するパスワードは何にするかと訊いた。
この野郎は、彼女を困らせてやろうという魂胆で、「penis」と入力しろと言った。
瞬きもせず無言のまま、彼女はこのパスワードを入力した。彼女は、コンピュータの反応に笑い死にそうになった。
"パスワードは無効です。短すぎます。"
面接
数学者と統計学者と会計士が同じ仕事に応募した。
面接官は数学者を呼び入れて、尋ねた。
「二たす二は何になりますか?」
数学者は「四です。」と答えた。
面接官はダメ押しした「きっかり四ですか?」
数学者は不審そうな様子で面接官を見て、答えた。
「ええ。きっかり四です。」
次に面接官は統計学者を招き入れ、同じ質問をした。
「二たす二は何になりますか?」
統計学者は「平均して、四。誤差10%ですが、でも、だいたいは四です。」
最後に面接官は会計士を呼び入れて、同じ質問をした。
「二たす二は何になりますか?」
会計士は立ちあがると、ドアに鍵をかけ、シェードを下ろし、面接官の隣に座って尋ねた。
「二たす二をいくつにしたいんですか?」
賢いとアホの組合せ
賢い男 + 賢い女 = ロマンス
賢い男 + アホな女 = 妊娠
アホな男 + 賢い女 = 不倫
アホな男 + アホな女 = 結婚
賢い上司 + 賢い部下 = 業績順調
賢い上司 + アホな部下 = 余剰人員即削除
アホな上司 + 賢い部下 = 能力主義昇進
アホな上司 + アホな部下 = 長時間残業
上司の褒め言葉とその本当の意味
コミュニケーションスキルに優れる - 長電話をする
平均的社員 - あまり頭は良くない
仕事を最優先 - デートの相手もいない
社交的 - 酒好き
家族が仕事に協力的 - 家族も酒好き
独立心をもって仕事をする - 何者なのか誰も知らない
頭の回転が速い - もっともらしい言い訳が上手
慎重に考える - 決断力がない
決断力がある - 慎重でない
積極的 - うるさい
難しい仕事は論理的に考える - 面倒なことは他の人間にまわす
自分を表現できる - 日本語が話せる
細部にも目を配る - 重箱の隅をつつく
リーダーシップがとれる - 背が高い、あるいは声が大きい
正しい判断ができる - ラッキーなやつ
ユーモアセンスがある - 下ネタを連発する
会社に忠実 - 他に行くところがない
女一人
女というのは、少し強がって「私一人で大丈夫よ」と言う。
男というのは、女が「私一人で大丈夫よ」と言うと、彼女を一人にしてあげる。
女というのは、「私一人で大丈夫よ」と言い、男が彼女を一人にしてあげたら、「あんた最低!」と怒る。
作文の宿題
タケシは学校で作文の宿題を出された。
しかし、何を書けばいいのか分からないので、家族に相談してみることにした。
母親に相談すると「後にして!」と言うので、タケシは「後にして!」と書いた。
次に父親に相談した。「いちいちうるさいな」と言われたので、「いちいちうるさいな」と書いた。
その後、弟に相談すると、アンパンマンのビデオを見ながら「アンパンマーン」と言ったので、「アンパンマーン」と書いた。
その後、兄に相談してみた。兄は電話の中で、友達に「バイクで行くぜ」と言っていた。
---次の日---
先生「タケシくん。作文を読みなさい」
タケシ「後にして!」
先生「いいから早く読みなさい」
タケシ「いちいちうるさいな」
先生「・・・あなた。いったい何様のつもりですか?」
タケシ「アンパンマーン」
先生「もういいです。後から職員室に来なさい」
タケシ「バイクで行くぜ」
もし夫がパソコンだったら
妻:「あなた、おかえりなさい」
夫:「玄関にログインしています」
妻:「ねえ、あなた。お肉買ってきてくれた?」
夫:「コマンドまたはファイル名が違います」
妻:「やだわ。何言ってんのよ。今朝あれほど頼んだじゃないの」
夫:「書き込みエラーです」
妻:「じゃあ、ケーキ買ってきてっという頼みも?」
夫:「ファイルが見つかりません」
妻:「腹の立つ人ね!いいわよ私が買ってくるから。お金ちょうだい」
夫:「アクセスは拒否されました」
妻:「あなたって人は・・。もう私のこと愛してないの?いつから?結婚当初は愛してたんでしょ?どうしてそんなに変わったの?ねえどうして?」
夫:「パラメータが多すぎます」
妻:「あなたのような人と結婚したのが間違いだったわね!」
夫:「ネットワークを削除しますか?」
妻:「いいわよ。別れましょ。役立たず!大バカ野郎!変質者!」
夫:「この名前は無効です」
妻:「私知っているのよ。あなた、職場の同僚の子とデキてるのでしょう」
夫:「不正な処理を行ったので強制終了します」
パソコンの代名詞
パソコンに「彼」という代名詞を使うべき理由
こちらから働きかけないと、何もしない
問題解決に役立つが、パソコンそのものが問題が多い
データはたくさん保存しているが、無駄なものの方が多い
急いで買うと後悔する。少し待った方がいいパソコンに巡り合える
パソコンに「彼女」という代名詞を使うべき理由
その論理は、一般人には理解しにくい
言葉は互換性がない
こちらのほんの些細なミスでも、長い間保存される
いったいこの先どこまでお金がかかるのか不安
パソコンの本音
「メモリが不足しております」
お前も本当は貧乏な奴だな。メモリぐらい買えよ。
「システムがビジーです」
人使い荒いな~。たまには自分で働けば?
「ダウンロードが残り時間3時間」
お前はバカか?
「どれかキーを押してください」
いちいち言われないとわからんのか。ええ?
「C:\program filesにインストールを開始します]
といいつつ、C:\windows\systemもこっそり変えるよ。
アンインストール失敗するかな、こいつ。プッ。
「設定をやり直してください」
イライライライライライライラ
「不正な処理を行ったので強制終了します。」
やったーっ。ざまーみろ!ギャハハハハハ。
女とは
仕事を一生懸命やると、彼女のための時間はないのかといわれる。
仕事をほどほどにすませると、甲斐性なしといわれる。
彼女より先に昇進すると、男女差別といわれる。
彼女が先に昇進すると、機会均等といわれる。
彼女の服をほめると、セクハラだといわれる。
彼女の服について何もいわないと、気がきかないといわれる。
彼女の前で泣けば、情けない男といわれる。
彼女の前で泣かなければ、感情のない男といわれる。
彼女に相談せずに決めると、自己中心的といわれる。
彼女が相談せずに決めると、自立した女といわれる。
彼女に花を買っていけば、下心が見え見えといわれる。
彼女に花を買っていかなければ、配慮が足りないといわれる。
自分の身体を鍛えれば、ナルシストだといわれる。
自分の身体を鍛えなければ、だらしないといわれる。
彼女に体型を保ってほしいといえば、性差別に基づく偏見といわれる。
彼女の体型について何もいわなければ、私に関心はないのかといわれる。
Windowsはウィルスか?
Windowsはウィルスか?
そんな思い込みをしている人がいるが、答はもちろんNOである。
ウィルスとはどういうものかを考えれば分かることだ。
- ウィルスはあっという間に増殖する。Windowsもする。
- ウィルスはシステムリソースに負担をかけ、重くする。Windowsもする。
- ウィルスはハードディスクを勝手に虫食む。Windowsもする。
- ウィルスは他のプログラムの動きを重くする。Windowsもする。
- ウィルスはユーザのことは考えない。Windowsも考えない。
ここまでは同じだが、Windowsとウィルスが決定的に違うことがある。
ウィルスはほとんどのシステムで走るように作られ、コンパクトで効率的。
さらにバージョンアップするにつれて洗練されてくる。
よってWindowsはウィルスではない。
オウム
「あのー。オウムが欲しいんですけど」
「いらっしゃいませ。うちには3種類のオウムがいまして。まずはこのオウムは500ドルでございます」
「500ドル?なんでそんなに高いんですか?」
「こいつはパソコンを使えるんですよ」
「ほう。では次のオウムは?」
「これは1000ドルでございます」
「1000ドル?なんでそんなに高いんですか?」
「こいつはパソコンが使えるのに加えて、UNIXがわかるんですよ」
「ほう。では最後のオウムは?」
「これは2000ドルでございます」
「2000ドル?なんでそんなに高いんですか!とんでもないすごいことができるんですか?」
「いえ。何もできないんですが、他の2羽がこいつのことを上司と呼んでいるので」