テストの目的は、「システムが正しく動作することを確認する」ことよりも、「より多くのエラーを検出する」ことが大切です。
テストの目的は、バグを発見することです。テスト→バグ出し→修正を繰り返していくと、バグの数が少なくなり、システムが安定してきます。バグの数の累計をグラフに描くと、曲線が描けます。これを信頼度成長曲線(ゴンベルツ曲線)と呼びます。